Markezine で掲載されています。
以前ならページ上部に広告を配置するば効果があるというような説が一般的でしたが、どうやらそうではなかったのですね。
ページそのもの構成や内容によりユーザーの視線はZ字型またはF字型のような動きをするとか。また配置するにしても広告のサイズ、レクタングルといわれる正方形のものや横長方形のバナー、縦長方形のスカイスクレーパーとか様々で記事の内容や記事に近い位置で配置することで効果があるとか。
またそのように配置してもやたら広告があったり、似たような内容であれば敬遠されてしまうとか。
言われてみるとそうですね、おまけにグーグルで公開しているヒートマップ をみてみるとさらに納得!
実際のところECサイトにせよ、企業のサイトにせよサイト制作にあたり構成やレイアウトから入らずにいきなりデザインを提示する制作会社やまたそれを要求するクライアントも結構多いと思います。
あまりいい結果がでることなないとおもうのですが、見た目だけで商売が成り立つのはなにもこの業界だけのことではないですよね。