Treeコンポーネントメモ

基本的にはXMLファイルを素直に読み込めるようですね。ノード名も特に限定されておらず属性で"label"に設定された値がラベルとして表示される。

子ノードがある(入れ子構造の形式)場合は必然的に外側(親側)のノードがフォルダアイコンになりクリックするとフォルダが展開して子ノードがファイルのアイコンとして表示される。またその中でさらに下位に子ノードを持つノードがあればそこでまたフォルダとして展開される。

ちなみに外側のノード名は全て同じでなくてもよい。例えば、
<root>
    <node label="ファイル1" param="1"/>
    <node label="ファイル2" param="2"/>
    <node label="フォルダ1">
        <data label="ファイル3" param="3"/>
        <data label="ファイル4" param="4"/>
        <data label="フォルダ">
              <info label="ファイル5" param="5"/>
        </data>
    </node>
    <test label="A" param="a"/>
</root>

でもOKである。要はちゃんとした書式で作成し、画面上に表示したい名前をlabel属性で用意しておけばいいということである。

コーディングについてはそれほど難しくないようです。マクロメディアのテクニカルノートにサンプルソースがあります。

マクロメディア:Flash TechNotes

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