この親にしてこの娘あり…
「ダイ・ハード」シリーズの4作目。前作もかなりの規模のテロだっただけに今回はと思ったら、時代ですね(^^)サイバーテロです。
とにかくアクションのすごさは圧巻!の連続です。これだけでも劇場でみる価値はあると思います。
全体的にアクションにつぐアクションの連続でストーリーがどうかと思いましたが展開もテンポよく時間の過ぎるのがあっという間でした。(ただ、ラストが個人的には消化不良かも…)
今回、主人公ジョン・マクレーン(ブルース。ウィリス)の娘ルーシー(メアリー・エリザベス)が登場。これがなかなか気が強く、父親ゆずりのワイルドさ。
もし次のシリーズがあったら親子そろってのダイ・ハード(殺してもしなない奴)ぶりを発揮するかもしれませんね。
ちなみにタイトルの「4.0」は今回サイバーテロということでWEB2.0にあやかったものらしいです。ですから次シーズは「4.1」とかではありません(笑)