WEBシステムとデザイン。両方のバランスを持ち合わせたのがストーリーボードです
ストーリーボードとは
Storyboard(ストーリーボード)とはアニメや映画等の制作で用いられる絵コンテと呼ばれる類のものです。一コマに簡単なスケッチや説明を記し概要が理解できるようにしたものですがそれを紙芝居のように連続性のあるストーリーとして組み立てることで作品全体の構成を示すことのできるいわゆる「設計図」です。
弊社ではWEBサイト制作やシステム開発にもこれを使用しています。例えばECサイトの開発で検索画面→選択した商品のページ→ショッピングカートといった遷移(ストーリー)でどのようなボタン配置(インターフェイス)にするか、またどのようなデータを次の画面に引き渡せばよいかといったことを記していきます。その中で気がつかなかった問題点や新しいアイディアなども発見でき非常に有効に活用しています。
いろんな要素で人間の頭の中で生まれるアナログであるアイディアをStoryboardで整理・見つめなおしてデジタルとしての体験を提供する。それがStoryboardのコンセプトです。
ストーリーボードのビジョン
体験による価値の創造
インターネットの登場で私たちは様々な新しい体験を手に入れました。ECサイトでのショッピング、メールやチャットのコミュニケーション、SNSやTwitterの登場...。ひとつのひらめきが新たな体験を引き起こし、そしてビジネスモデルを形成し新たな市場(価値)を生み出しました。
Storyboardは新しい技術、新しい発想を模索しそこから新しい体験を生み出し市場を開拓・拡大し新しい価値を社会に提供することに取り組んでいます。
RIAとマルチデバイスで地域をリード
AIRやFlexの登場でリッチクライアント(RIA)も注目されてくるようになりました。非同期で画面遷移のない視覚的、直感的操作がユーザーに新たな体験を提供しコンテンツ、アプリケーションの利便性の向上に役立っています。市場としてはこれからも有望であるにもかかわらず地域的にみれば大都市一極手中の傾向が見られます。
またiPadやスマートフォン等のマルチデバイスにより新たな体験が生 まれるなかその市場も一極集中になると思われます。
Storyboardは地方に活動することを逆にアドバンテージとしてとらえ地域社会でRIAとマルチデバイスコンテンツ市場を推進し地域をリードするべく活動していきます。
事業概要
名称 | Storyboard(ストーリーボード) |
設立 | 2010年11月 |
代表者 | 浦本 マサキ |
事業内容 |
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所在地 | 〒671-0256 姫路市花田町高木295-22 |
TEL/FAX | 079-280-3620/079-284-3321 |
開発技術 |
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代表者紹介
氏名 | 浦本 マサキ |
生年月日 | 1971年3月21日 |
経歴 |
食肉卸、雑貨メーカー勤務を経て1999年にMACに興味を持ちDTPを開始するもWEBの可能性に魅了されWEBデザイナーに転進。
2001年WEB制作会社に入社。以後WEB制作会社、デジタルコンテンツ配信会社デザイナー、WEBソリューションベンダー等でサイト制作、アプリケーション開発に参加。Java、ActionScript、Ajaxを中心としたコンテンツ及びシステム開発を中心に取組む。2010年独立、現在に至る。
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