Node.jsでのパッケージ更新管理

最近はgrant/gulp等その他各種フロントエンド開発で必須のNode.jsですが各アプリで設定しているプラグインなどの更新管理のメモ

Node.jsでは開発ディレクトリ単位でpackage.jsonの「dependencies」や「devDependencies」でモジュールやプラグインが設定される。

開発ディレクトリ直下で以下のコマンド

$ npm install モジュール・プラグイン名 --save-dev

 オプションの「–save-dev」または「–save」をつけるとpackage.jsonの「dependencies」や「devDependencies」に追加。

更新頻度が比較的高いので半年も経つとけっこう古くなってるのでバージョンUPする場合は「npm-check-updates」を使う

インストールしていなければnpm-check-updatesをインストール

$ sudo npm install -g npm-check-updates

 対象の開発ディレクトリにcdコマンドで移動して更新確認

npm-check-updates -u

 -u オプションをつけておくと package.json が更新され最新版に
最後にUpdate

npm update